赤ちゃんは3時間ごとに起きる=3時間ごとに世話をすれば、仕事ができる時間がある!ではなかった。。。
まとめ
短時間で集中力をMAXまで上げ、1時間~1時間半後に起きる赤ちゃんのお世話をして、また集中力をMAXまで上げるという、常人を逸する集中力と忍耐力を要すれば良い。。。。
24時間のうちの半分以上が乳児のお世話
乳児は生後数か月間は特に、一定の頻度で授乳やおむつ替え、抱っこやあやしゃぶりなどの世話を必要とします。これらの作業は、何度も繰り返されるため、非常に時間を要するものであり、リモートワークを行う上での大きな障害となります。
乳児は、通常、生後3時間ごとに起きて、授乳やおむつ替えが必要になります。
授乳には、母乳の場合は10分から30分、ミルクの場合は10分から20分程度かかることがあります。また、おむつ替えや抱っこ、あやしゃぶりなどの時間も加味すると、1回のお世話にかかる時間は1時間から1時間半程度になります。
私はここを勘違いしていました。起きたら10分そこらでミルクをあげて、オムツを替えたらすぐ寝ると。。。。
甘かった。。。。。
つまり、乳児が生まれた場合、3時間ごとに起きて、1時間から1時間半程度世話をする必要があります。これは、24時間で8回から10回程度の世話に相当し、24時間のうちの半分以上を乳児のお世話に費やすことになります。また、赤ちゃんは、夜間も起きて世話が必要になるため、睡眠時間も削られることになります。
このように、乳児がいる場合、お世話に多くの時間を費やす必要があり、仕事に割くことができる時間は限られます。
というか、1時間~1時間半ごとに仕事をしなくてはなりません。。。
ちなみに、この時間には家事をする時間も含まれています。洗濯も掃除も哺乳瓶洗いも、オムツの処理や補充も、
自分の休息も、全部ぜ〜〜んぶ含めての時間です。
短時間で集中力をMAXまで上げ、1時間~1時間半後に起きる赤ちゃんのお世話をして、また集中力をMAXまで上げるという、常人を逸する集中力と忍耐力を要することになります。
全国の主婦の方を心から尊敬するようになる
正直、私はできると思っていましたし、実際にやっていました。が
自分の時間が全くと言っていいほど、なくなります。
出社していた方が100倍楽だったのだなぁと。
子育てをしてきた方たちに、尊敬の念しかない。。。。
全国の主婦の方を心から尊敬するようになります。