パパの育児
595日前 （ 87日前）
【国産オムツメーカーをすべて試した結果】オムツはどのメーカーでも問題ないし、大差ないという話から、どれを買えば良いのかまで
産科で使用したもの＝正しい、と思ってしまうことが多々ありますが、そんなことはありません。
まとめ
日本のオムツメーカーは、吸収力やフィット感、通気性などの機能面に優れており、世界中でも高い評価を受けています。そのため、どのメーカーのオムツを選んでも、基本的には安心して使用できます。
あとは価格で判断して良いと思います。
私は、アカチャンホンポ 福岡マリナタウン店のまとめ売り割引（2ケース買うと～○○割引みたいなやつ）をよく利用します。なので、その時々でメーカーが異なります。安いものを買うので。
ちなみにネットで買うより、安いことが多々あるのがアカチャンホンポなどのリアル店舗です。
ネットで買う方が安いから、と思い込んでいるあなた！実際の店舗での割引も計算してみてください。
乳児のオムツを買うときの「5つの注意点」
乳児のオムツを買う際には、以下のような注意点があります。
- サイズの確認
オムツのサイズは、赤ちゃんの体重や年齢に合わせて選ぶ必要があります。購入前に、赤ちゃんの体重や年齢を確認し、適切なサイズのオムツを選びましょう。 - 通気性
赤ちゃんの肌はとても敏感で、通気性の悪いオムツを着用すると、肌荒れやかぶれが起こることがあります。通気性の良い素材を使用しているオムツを選ぶようにしましょう。 - 吸収力
オムツの吸収力は、赤ちゃんが快適に過ごすために非常に重要です。吸収力の高いオムツを選ぶことで、赤ちゃんのおしりを快適に保ち、肌荒れやかぶれを防ぐことができます。 - ウエストのフィット感
オムツのウエスト部分は、しっかりとフィットすることが重要です。フィット感が悪いと、オムツがずれたり漏れたりすることがあります。購入前に、オムツのフィット感を確認しましょう。 - 使用環境に合わせた選択
オムツの使用環境によっても選ぶべきオムツは異なります。例えば、夜間にオムツを使用する場合は、吸収力の高いオムツを選ぶようにしましょう。また、外出先での使用や旅行などで使う場合は、コンパクトで持ち運びやすいものを選ぶと便利です。
以上のような点に注意して、赤ちゃんに合った適切なオムツを選ぶことが大切です。
「5つの注意点」は特に注意点ではない
全オムツメーカーを試した結果、以下のような注意点が注意点ではなくなりました。
- サイズの確認
これは基本です。大きすぎても小さすぎてもダメです。 - 通気性
通気性が弱いオムツなんてないです。 - 吸収力
吸収力が弱いオムツなんてないです。 - ウエストのフィット感
サイズを守っていればフィットしないオムツなんてないです。 - 使用環境に合わせた選択
全部持ち運べます
結局、赤ちゃんのおしりを快適に保てない時、問題が起こります。
どのメーカーのものでも！どんなにプレミアム～なオムツでも！
漏れる時は漏れるし、肌荒れする時は肌荒れするんです。
なので、もしそうなった時は、オムツを別のメーカーのものにしても良いし、小児科で薬をもらっても良いと思います。
私自身が産科で使用したもの＝正しい、と思ってしまって、一つのメーカーにこだわっていました。ただ別のメーカーのものを使用したら、かぶれが治ったり、漏れなくなったり。それで安心していたら、でもまた、かぶれる・漏れる→メーカーを変える→かぶれる・漏れる→メーカーを変える→という繰り返していつの間にか全メーカーに詳しくなったのも事実です。
参考
例えば、日本国内で販売されているオムツブランドの中でも、代表的なものとしては、パンパース、メリーズ、グーンなどが挙げられます。
- パンパースは、1961年に日本で初めて発売されたオムツであり、吸収力が非常に高く、おしりの形に合わせたフィット感が特徴です。また、新生児からトイレトレーニングまでの幅広い年齢層に対応したラインナップを揃えています。
- メリーズは、通気性に優れた3D形状で、おしりにぴったりとフィットすることで、赤ちゃんのお肌を快適に保ちます。また、ムレにくく、夜も安心して使える吸収力が特徴です。
- グーンは、ハイブリッド型と呼ばれる素材を使用したオムツで、独自の吸水層で吸収力が高く、長時間の使用にも対応しています。また、さまざまなカラーとデザインがあり、おしゃれなデザインのものも人気です。
このように、日本のオムツメーカーは、各社独自の技術や素材を使い、赤ちゃんの快適性を追求しています。そのため、どのメーカーのものを選んでも、高い機能性を持ち、安心して使用することができます。ただし、個人の好みや赤ちゃんの体型によって、適したオムツが異なる場合もありますので、購入前にはしっかりと比較検討して、適切なオムツを選びましょう。
